成人式と結婚式の記念写真とメイク

成人式と結婚式の記念写真とメイク

プロのメイクで記念写真なみの遺影を撮影。

成人式と結婚式の記念写真とメイク
生前葬や遺言ノートなど、自分の死後について考える人々が増え、またそんな気持ちを手助けしてくれる商品が増えています。
先日メディアで「遺影撮影」というものが紹介されていました。
自分が生きているうち、自分でプロデュースしたとびきりの一枚を遺影として残そうというもの。撮影風景を見て驚きました。
プロによって施されたメイク、ライトもばっちり、ドレスまで着用しての華やかな格好で、それは遺影というよりは、何かの記念写真かと思えるほどの明るくキラキラしたものでした。

遺影撮影ということで、60歳や70歳代の方々だろうと思うのですが、紹介されていた写真の女性は、ピンクのドレスを身にまとい、優雅な貴婦人スタイルで微笑まれ、男性もとってもダンディーな出で立ち。今から舞踏会にでも行かれるのですか?
とちょっと突っ込みたくなるような、奇抜で非日常なキラキラスタイルなのですが、それらの写真にはどれも飛び切りの笑顔が写っていました。
遺影というとスナップ写真を引き伸ばした、日常の個人が偲ばれるものがよく使われるかと思いますが、プロによって撮影されたこの遺影は、まさに真逆。正直この華やかな写真を遺影として使うか使わないかは残された家族の手にゆだねられますので、本来の「遺影」としての仕事を果たすかは謎ですが、きっと写真を撮っている本人にとっては、用途に関してはあまり関係ないことなのかもしれませんね。遺影撮影というのは単にテーマなだけであって、プロの手によるメイク・写真撮影によって、自分が輝ける・ワクワクできるって事が、刺激であり楽しみになっているのかな思いました。
毎年写真の撮影に来られる方もいらっしゃるそうです。

遺影撮影というよりも、こんな風に輝いて生きていたわよ!という記念写真のように感じました。

注目情報